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浅野　毅

浅野　毅さん

マイギャラリー 39

夏の終わり

夏が終わる。 虫は産卵して土に還る。 その様子を見ると季節の移ろいを命で感じる。

なかへ・・・

もっともっと花の中へ・・・

feeling for me.

初期のライブ撮影作品。 315Mpixelのデジタルカメラ使用。 撮影時期2001年頃。

遠い陽

朝が来て、 昼が来て、 日は落ちて、 暮れる。 道の途中。

U TA HI ME

想い。

鳥葬

ふと見上げると 神の遣いが空を舞う 墓石の上を飛んでいく

夜咲

烏瓜。 夜だけ咲く 白い花。 minoluta MC Rokkor58/1.4 UxiSuper100(iso100 corlor negative film)

森

壁に映る森の深さ。 この先の世界には、 希望が隠れている。 minoluta MC Rokkor 58/1.4 UxiSper100(color negative film iso1...

shelter

Mt.asama

晩秋の陰

秋・一期一会。

新世界-Primavera-

散り往く過去。 芽吹く未来。

花園で

数日間の幸せ。

道

振り返れば道ができている。 これから歩む道。 それぞれの道は険しくとも歓びと哀しみの山河を越えて続いて往く。

海月

春、夜、海。 月。 私。 静寂。 記憶。

きりんの休日・雪

きょうはおやすみ。 あしたはおてんき。 げんきなこえがまちどおしい。

陰日向に咲く 赤い薔薇のように

薔薇が咲いている 古い木造の壁に 赤い薔薇だ 蔓が伸びて 枯れているように眠り いつかまた葉を広げ 蕾を付ける 膨らむつぼみは小さくて ゆっくり花弁が開くのを じっと見守る日々...

輝いていた。

輝いて見える花。 同じ樹種は近くにも沢山あるというのに。 この木はなぜか輝いて、 私を誘うようにシャッターを切らせる。 うつくしさが伝われば、 散ってしまった花も 輝いた甲斐があった...

夕暮れのベンチでひとやすみしていたい

午後の公園。 人影もまばら。 落ち着いた空気。 静かな時間。 ちょっと冷たくなってきたこの僅かな間、 もうすこしの間だけ、 ベンチでゆっくり過ごしたい。

雪梅花

もうすぐ春という雪の日。 公園まで散歩。 冷たい手。 こういう日は、金物のフィルムカメラは冷たくて手が痛い。 でもぬくもりが写るかな、梅の花。 寒くとも咲く、美しい花。 雪の...

雪中梅・滴

雪中梅と聞いて日本酒を連想するひと、 お酒が好きですね？ ほんものの雪中梅は美しい。 とある春の雪を 梅花が滴に融かしていました。

春色へ

未だ寒い日。 それでも地面は萌黄色。 もうすぐもっと緑色。

MOON rise from the SEA.

海から昇る紅い月夜。

優しい海

夕暮れに間に合った。 お墓参りの帰り道。 大昔の蛇腹カメラで撮った。 家族の写真。 知らない家族。 でもあたたかい。

EXIT

出口は塞がれている。 それでも明かりは灯る。

沼を憶う（おもう）２

見沼の見！２０１１ー水際に想うー 出展作品 サイズ50cm×50cm 写真プリント裏打ち、ブラックケントボード張り、無名タイトルプレート張り

『ちいさなひかり』

写真を撮れるというのは運命の瞬間だし、 カメラを持って歩くという事は、宿命を負う。 数え切れない「瞬間」を観るだけで通り過ぎて、 それを撮ろうと撮ることのできるものは本当に希少。 作品の...

20130101

Happy New Year!

The world in my cup.

カップの中に全ては在る。

柔軟剤：春

梅が咲き始めると、麗らかな春が柔らかく包み込んでいきます。 機材：Ihagee EXA1a,CarlZeissJenaFlektogon20/4,FUJIFILM NEOPANPRESTO400

年賀状2014

2014年賀状 直感で撮って作りました。 制作時間１時間くらいかな？ 制作はタイミングで時間掛けてもできないときはまったくできません（笑

わたしとあなたのたいせつなこと

日々の生活ではほぼ目にする事のないもの。 偶然の運命で出会うこと。 それはひっそりとそこに在って、生命の渦を営んでいた。 わたしとあなたのたいせつなこと。

あしたのために

あしたのために、うみをみる。

海景20160307(デジタル版)

ここ１年以上、海を撮っています。 3月7日雨。 雨の海を撮りに行って、コンパクトデジカメで撮った一枚です。 本筋はフィルム撮影です。 Pentaxの中判6x7サイズフィルム撮影もしました...

海にみるもの

私にとっての海の心象風景は、今こから見える未来のような曖昧さです。 この写真は、ちょっと荒れています。 ノイズのように雨が降り、眼前の雲の先にあろう「島」の存在すら感じることができません。 ...

Line - 繋ぐもの

新陳代謝。 身体を模すように都市も代謝していく。 情報も心も。 時間も光も。 景色も自分自身も。 明日にはなくなっているかも知れない。

光と幻想

その瞬間の出来事は記憶に留まる事はない。 その瞬間の表情を読み解く事もない。 ただ、光のヴェールに包まれた幻想を観ていただけだ。

この先の何処かで

見えない先へと進む気力が生命というものである。

element of my body

私の外にある私の身体は、日に日に私たちによって蝕まれていく。 未だ健康な身体のある場所に留まりたい。 杜はそれを伝えてくれる。

森から海へ

個展「海と森を繋ぐ」出展作品 A1サイズ インクジェットプリント 木製パネル